とりあえず9月の怪我
ゴメタンです。
振り返りは一旦ポーズにして。
並行して現在の怪我の状況を、
9/7に2度目の負傷をし、
同じ右膝を痛めてしまいました。
地下に通じる階段を降り切った所で
まさかの水溜りに滑って転ぶという。
漫画のようなオチでした。
転んだ瞬間（わ！倒れてわいかん！）
何か変な防御姿勢をとったせいか、
尻餅をついた形で水溜りにお尻を突っ込んでしまい、「わ！立たなくては！」と手をついたら手も捻ったらしく、右手が動かない。
（え！どどどうしよう！）と1人パニクッて
何とか生まれたて小鹿のように立ち上がったものの。。
嫌な予感。。
転んだ瞬間右膝がロッキング（膝がガチッと曲がったまま戻らない状態、すげー痛い）したのです。
何とかロッキング解除して
ブルブルしながら駅方面に歩くが、
駅まで20メートルほどが、もう歩ける気がしない。
と
立ち止まってしまい。五分ほど。
そこからジワジワと痛みが出て来て。
あ。。動かなくなるな、人気のない場所に移動しなくては。。と死ぬ気でズリズリ移動。
階段に座り込む。
そこから相方に迎えに来てもらい、駅員さんを呼び、救急車。という運び。
金曜の夜に響き渡るサイレン。。嗚呼。。
救急で運ばれたのは奇しくも現在通っている病院。ありがたや。
時間外なので当直医にレントゲンと問診。
ジーパン履いてたのをヒーヒー言いながら脱がしてもらい。恥ずかしいカッコでレントゲンを撮り。見たところ骨折はない？
でもすごく腫れてきた。痛くてもちろん歩けない。いや、動けない。
今日は帰れますか？
明日も来てもらうけど、
今日は泊まってきます？
えー。。
でもまあ、この状態で帰っても動けないし。
迷ったけれど泊まる事に。
ま、明日検査して帰ればいいや。
と。、甘く考えたのか運の尽きでした。
そこからの1週間はどれほどヘビーになるか、思いすらしませんでした。（続）
怪我翌日。
右膝がジャガイモみたいに変形してる図
こちらは現在👇
本日ニーブレースが取れて拘縮を直すため関節曲げる運動。いてててて！！
絶望とトイレ
怪我から数日。毎朝目が覚めると、
数歩先のカーテンを開けることができない。
毎朝普通にやって来たことができないのはなんとも辛く、絶望感すら感じる。
（ああ、このままカーテンを開けることもできず、暗い部屋で暮らすのだろうか。。）
などと悲劇のヒロイン（改老婆）を気取っているが、
はッ！そんな感情に浸っている場合ではない。
ト！トイレ！
足が痛いので、ギリギリまで我慢しているわけで、もういい加減起きて行かねば。。
心を整えて、上半身を起こす。
横に置いてある椅子に座り移る、
（この場合長座の姿勢からちょっと上によいせっ！と座るので、座り移る、が正しいと思います。）
当初ローベットに寝ていた私。
毎朝立ち上がるまでが死ぬ思いでした。
ともかくトイレだけは自力でいかねば！
息子に下の世話なんて、意識あるうちは絶対嫌だしw
まあ、そんな事が原動力で、
ともかく絶望にどっぷり浸かる暇はありませんでした。
しかし、良く毎朝床から立ってたなあ。。
不幸の3兆候
6月8日
怪我から3日目、
やっと近所の整形外科に行きました。
もちろん自力では行けず、
友人の車で
またその車が大きなワゴンで
乗り込むのに苦労しましたw
車で1分の場所なんですがね。。
病院ではレントゲン、触診、
そして恐怖の「血抜き」
先生が、
「あー、腫れてるねー
ちょっと血を抜こうかーっ」て、
優しく仰るのですが、
『え！( Ꙭ)抜くって！何で？？』
「注射だよー、」
『ち！注射！てことは針をここ（凄く痛い患部）に刺すんですか？？』
「うん。少し痛いけどねー」
実は注射が大の苦手な私です。
採血くらいならグッと我慢できますが。
膝に針を刺すなんて。。
「きょ。。今日じゃなくてもいいのでは？」
『やー、抜いたら楽になるし、ちょっと検査もしたいからねー』
私の声などかき消され、
逃げることもできず大きな注射が目の前に。。
（うう。。ぎゃー！！）と心の中で叫び、
抜かれました。
抜いた血液をバットに移し、
『んー。。血液と、少し油みたいなのがあるでしょ。
これは靭帯や関節あたりから出てるかもね。』
痛みを堪えてる私に先生がニコニコと。。
でも、そのあととてもスッキリ✨
そして血を抜く理由もわかりました。
痛みも減るし、内容物で症状がわかるのか。。
この時はまだ捻挫のひどいの、
レントゲンには骨しか映りません。
骨折はわかるけれど、細かい靭帯や腱の損傷は見えないとのこと。
その2日後また整形外科に行くも、
やはり痛みと腫れはある。
『うーん。。ちょっとここでは診断が出来ないので、今から大きな病院にいってもらうねね』と、紹介状を書かれ、
少し離れた総合病院へ。
まずレントゲンとMRIを撮ります。
MRI。。あれも苦手なんですよ。
狭いし、音が怖いし。。（ゆーてる場合ではない）
結果が出ました、
【内側側副靭帯損傷】と【前十字靭帯損傷】だそうです。
え！前十字靭帯って。漫画や映画でしか聞いたことないヤツやー。。と、人ごとのように聞いてましたが。
まさか自分に降りかかるとは。。
靭帯界隈（ていうのかわかりませんが）
不幸の3兆候というのがあって、
内側側副靱帯 前十字靭帯 半月板
の三つを損傷すると 復帰は難しいと言われているそうです。
リーチやん！私！
でも、その後最初の、外科で半月板損傷とも言われいるので、
不幸の3兆候コンプしてるー！
嬉しくなーい！！
さて。。ここから2週間完全固定のガンダム生活が始まります。
怪我忘備録 6月の振り返りアンドなう。
さて。まずは過去の記録から。
2020年 6月6日の土曜日の21時すぎ。
私は自転車に乗り友人との待ち合わせ場所に向かっていました。
栄で友人と会って話しているうち、地元で食事しようと言うことになり、
大曽根と言う駅まで電車。
そこから自転車に乗り換え目的地に。
その途中、工事現場を通りかかり、幅員が狭くなっている場所で、手前から来る人を避けて花壇に落ちてしまいました。
膝と顎を強打
いててて。。。とチャリの下敷きになっていた身体を抜いて、立とうとしたが、
あれ？立てない？
右膝が外れている感じがする。
（うわ！ヤバい！脱臼かな？）と、
とりあえず地面に座って、友人や息子に電話する。「ごめん、チャリでこけた。立てないんだけど。。来てくれる？」
幸い地元で友人宅も、近いし、息子も車できてくれました。
が、土曜の夜。救急しかないねー。。と、
息子の車でとりあえず東部医療センターに。
どんどん痛く、腫れてくる右膝。
病院に着く頃には車から出ることも出来ないくらいの痛み。
車椅子を持ってきてもらい、なんとか受付に。
当直医は泌尿器科の医師w
とりあえずレントゲンと頭部のCTを撮るも、骨折は見当たらないので、
一旦帰宅して月曜日に専門の整形に行って下さいと。。
まあ、そうだよなあ。。まあ、折れてないだけマシかあ。。と、帰宅。
その時息子が松葉杖を借りなよ、
絶対うごけないから、と言うので、
貸してもらえますか？と聞くと、
ウチでは販売しかしていません。
え！( Ꙭ)そうなの？今時はそうなの？
（いや。そうでもないみたいだけど、ここ東部はそうみたいですね。。）
おいくらくらいしますか？（ドキドキ）
えーと、3千円です。 やっすー！！
買います買います。と、
救急の処置で1万2千円くらい。合わせて1万5千円ほどかかりました。。トホホ。
とりあえず帰宅して横になる。
が、いてー！！
痛くて寝れん！！
うとうとして翌朝をむかえます。
写真はその時のもの。
結構腫れてます。
まだこの時はただのひどい打撲だと思っていました。
ここから地獄の修行が始まります。
そしてこれは本日の右膝。
9月7日の負傷、不全骨折から2週間目です。
腫れは引いてます。痛いですw
現在はニーブレースつけて歩行は可能です。
二元でややこしいですが。3ヶ月前のデジャヴを感じとります。
2020 .9.21
マイ忘備録 怪我日記2020 6.6〜
こんにちは。初めまして
Gomeztanです、
以下ゴメタンと名乗ります。٩( ᐛ )و
さて。これは忘備録がわりのブログになります。
さる6月6日の21時（6時ならオーメンなのにw）チャリでコケまして、右膝の靭帯を損傷いたしました。
内側側副靭帯と
前十字靭帯
（おおおー！バレリーナやサッカー選手の命といわれるあの前十字靭帯！！( Ꙭ)）
お。プツッと切ってしまったのでした。
そこからの、闘病（傷？）生活はまさに修行の日々でした。
仕事もや休み、2週間固定。からのリハビリの日々。。。あれから3ヶ月。
やっと仕事も復帰。杖もなしで歩けるようになった。。（嬉）
の、でした。
が！
さる（またさる）9月7日の17時過ぎごろ
階段でコケて（水溜りがあったの(T . T)）
またしても右膝をやっちまいまして。。
現在に至るわけです。
3ヶ月毎に右膝を負傷という稀有な経験。
ちょっと書き残しておこうと思いました。
怪我の状態、治療、保険、など
忘備録的に書き残してまいります。
#前十字靭帯 #内側側副靱帯 興味ある方。
同じ怪我された方。良ければ読んでやって下さい。よろしくお願いしますm(_ _)m
2020.9.21
