不幸の3兆候

6月8日　

怪我から3日目、

やっと近所の整形外科に行きました。

もちろん自力では行けず、

友人の車で

またその車が大きなワゴンで

乗り込むのに苦労しましたw

車で1分の場所なんですがね。。

病院ではレントゲン、触診、

そして恐怖の「血抜き」

先生が、

「あー、腫れてるねー

ちょっと血を抜こうかーっ」て、

優しく仰るのですが、

『え！( Ꙭ)抜くって！何で？？』

「注射だよー、」

『ち！注射！てことは針をここ（凄く痛い患部）に刺すんですか？？』

「うん。少し痛いけどねー」

実は注射が大の苦手な私です。

採血くらいならグッと我慢できますが。

膝に針を刺すなんて。。

「きょ。。今日じゃなくてもいいのでは？」

『やー、抜いたら楽になるし、ちょっと検査もしたいからねー』

私の声などかき消され、

逃げることもできず大きな注射が目の前に。。

（うう。。ぎゃー！！）と心の中で叫び、

抜かれました。

抜いた血液をバットに移し、

『んー。。血液と、少し油みたいなのがあるでしょ。

これは靭帯や関節あたりから出てるかもね。』

痛みを堪えてる私に先生がニコニコと。。

でも、そのあととてもスッキリ✨

そして血を抜く理由もわかりました。

痛みも減るし、内容物で症状がわかるのか。。

この時はまだ捻挫のひどいの、

レントゲンには骨しか映りません。

骨折はわかるけれど、細かい靭帯や腱の損傷は見えないとのこと。

その2日後また整形外科に行くも、

やはり痛みと腫れはある。

『うーん。。ちょっとここでは診断が出来ないので、今から大きな病院にいってもらうねね』と、紹介状を書かれ、

少し離れた総合病院へ。

まずレントゲンとMRIを撮ります。

MRI。。あれも苦手なんですよ。

狭いし、音が怖いし。。（ゆーてる場合ではない）

結果が出ました、

【内側側副靭帯損傷】と【前十字靭帯損傷】だそうです。

え！前十字靭帯って。漫画や映画でしか聞いたことないヤツやー。。と、人ごとのように聞いてましたが。

まさか自分に降りかかるとは。。

靭帯界隈（ていうのかわかりませんが）

不幸の3兆候というのがあって、

内側側副靱帯　前十字靭帯　半月板

の三つを損傷すると　復帰は難しいと言われているそうです。

リーチやん！私！

でも、その後最初の、外科で半月板損傷とも言われいるので、

不幸の3兆候コンプしてるー！

嬉しくなーい！！

さて。。ここから2週間完全固定のガンダム生活が始まります。